4月8日、空模様はあまり芳しくない様子でしたが、かえってサクラの花が際立つ日でした。
194名の成章生が新たに誕生した令和6年度の入学式が行われました。

正門に立てられた入学式の看板の前では、いつものとおり、多くのみなさんが記念写真を撮っていました。

雨が降り出すと大変なことになる駐車場のグラウンドから、クスノキの下を通り抜けて、新入生のみなさんが校舎方向にやって来ます。
この時期、葉が換わるため、クスノキの下には落ち葉が溜まっています。

入学式では、青山昌俊校長先生（高36回）の入学許可のあと、式辞が続きます。

御来賓の祝辞は、藤井元大PTA会長さん（高44回）がお話しくださいました。

入学式では、入場曲「CENTURY OVERTURE ～SEISHO～」、「君が代」、退場曲の行進曲「勇気の旗を掲げて」の3曲を吹奏楽部のみなさんが演奏してくれました。
指揮はいつもの吹奏楽部OB会長の鈴木和彦さん（高22回）にお願いしました。

入学式後、PTA役員のみなさんと一緒に記念写真を撮りました。
その時も、一方では、正門付近で記念写真を撮るために、長蛇の列ができていました。

「普通に学校へ行けること」がどんなにかすばらしいことか、実感できる一日でした。