お礼の言葉

委員長のご挨拶Greeting from the chairperson

石黒 功
創立120周年記念事業実行委員会委員長
第8代成章会長石黒 功(高23)

 令和3年度からスタートした愛知県立成章高等学校創立120周年記念事業は同窓会会員、PTA関係者、学校関係者、企業関係など多くの皆様の御支援、御協力を頂き、令和4年7月末日をもってすべての事業を滞りなく終了いたしました。
 ご協力いただいた皆様にあらためて御礼を申し上げます。ありがとうございました。
 振り返ってみますと、新型コロナ感染症の拡大が危ぶまれる中、令和3年1月26日、記念事業実行委員会を発足し、総務、記念事業、財務の3部会に分かれ、事業および予算計画に沿って着実に実施しました。
 いくつかの事業は感染症対策を講じ、オンラインの活用、規模を縮小するなど、慎重に進めていきました。お陰様で大過なく終了することができ、正直ほっとしています。
 この度の周年事業を通じて、母校の歴史と伝統の一旦に触れる機会を得て、そのご縁で多くの出会いがありました。今後ともこの絆をさらに深めて参りたいと存じます。
 最後になりましたが、引き続き母校の発展のために、御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

校長のご挨拶Greeting from the principal

青山 昌俊
愛知県立成章高等学校長青山 昌俊(高36)

 同窓生の皆様には、日ごろより母校に対し、御支援、御協力をいただき誠にありがとうございます。令和3年度より行われた愛知県立成章高等学校創立120周年記念事業では、同窓生をはじめ多くの皆様に多大な御支援を賜りました。心から感謝申し上げます。
 オオタザクラ植樹、体育館緞帳の整備、体育館防球ネットの更新、体育館放送設備の更新、太田洋愛ボタニカルアートの啓発活動、野球部雨天練習場のシートの張替え、バレーボール支柱の更新、国際交流基金の積立等の記念事業が予定通り実施できました。記念事業を通して、在校生たちは先輩たちの母校に寄せる熱い思いを感じています。伝統校の重厚さを感じ、自分が通っている学校への誇りと自信を持ち、成章高校の伝統がより輝かしいものになるよう一層の努力を期待します。同窓生の皆様、今後とも御指導、御鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

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